フィッシャーズ、負けたら「一生〇〇禁止」のゲーム対決!
「一生〇〇禁止」を賭けて、3つのミッション
賞金1000万円のじゃんけん大会など、一発で人生がプラスに変わるような企画をおこなってきたフィッシャーズ。しかし今回「シルクロード」(同92万人)は、その真逆の“デスゲーム”のような「1つの判断でその人の人生が終わりを迎えるっていうハラハラ感」を楽しみたいと言ってメンバーを集めました。デスゲームを真似るとはいえ、メンバーの命を奪うことはできないため、シルクは代わりに一生何かを禁止することにします。
ミッションは「both」「number」「treasure」の3つ。bothはシルクの両手の内、黄色いボールを持っているのかを当てるというもの。numberは1〜9までの数字の中からシルクの思い浮かべた数字を当てるというもので、残るtreasureは「鉄球の試練ゲーム」で、転がる玉を2本の棒の上で操作してうまく穴に落とすというものです。
このミッションに挑戦するのは、ンダホ、モトキ、マサイの3人で、失敗した人は「一生〇〇禁止」となります。逆に成功した人が2人以上出れば、「一生のお願い」としてシルクに何かをお願いすることができます。これを使って、ミッションに失敗した仲間の「一生〇〇禁止」を解くこともできるとのこと。
ンダホ、一生ロールアップ禁止
はじめに挑戦するマサイは、今後の人生で「孫の手を使って背中をかくこと」の禁止を賭けて、bothでシルクと勝負します。1度目は残念ながら外してしまいます。追い込まれたマサイは「一生孫の手禁止」になるのを嫌がり、
漫画やドラマの主人公達ってこういう経験してんだな。気持ちわかったよ
とコメント。「俺これで決まるの嫌なんだけど」と言いながらも、最後のチャンスとなる2回目で見事に黄色いボールの入った手を選びガッツポーズ。「怖かったぁ」と叫び、喜びを見せます。
続くモトキは「一生帽子後ろ被り禁止」を賭け、numberで勝負。帽子の後ろ被りは自身のトレードマークになっており「今までの俺のイメージが死ぬんだよ?」と緊張の様子。なんとか4度目でシルクと番号が一致し、ミッションクリアとなりました。
最後に、ズボンや服の裾などをまくる「一生ロールアップ禁止」を賭けたンダホは、treasureで50秒以内に3つの玉を穴に入れることを目指しますが、1つは穴に落とすもミッション失敗という結果に。一生ロールアップ禁止が決定し、「一生ってやべぇえ」と絶望。笑いが止まらなくなってしまいました。
ンダホは次回に望みを託す
しかし、成功者が2人出ているため、マサイかモトキの「お願い」を使ってンダホの禁止を解除することもできる状況。ところがンダホは、
俺は第2回のデスゲームが開催されたとき、願い事を手にしてロールアップ解除を願う
と宣言し、それぞれの願いを叶えるように勧めました。それを聞いたマサイは「たらふく海鮮料理が食べたい」、モトキはメンバーにデスゲームをさせたシルクに「(セカンドチャンネルで)謝罪動画をあげてもらう」と願いを伝えました。
最後にシルクは「それでは次のデスゲームでお会いしましょう」と第2回の開催をほのめかして動画を締めました。ちなみにシルクの謝罪動画は後日投稿を予定しているとのこと。
コメント欄では、
視聴者が予想もつかないような面白い企画を出すフィッシャーズ、本当に尊敬できる
第2回以降もめちゃくちゃ期待しています!!!!!
などの声が寄せられています。